|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 太刀 : [たち] 【名詞】 1. long sword ・ 刀 : [かたな, とう] 【名詞】 1. sword 2. saber 3. sabre 4. knife 5. engraving tool ・ 風 : [ふう, かぜ] 1. (adj-na,n,n-suf) method 2. manner 3. way ・ 格 : [かく] 1. (n,n-suf) status 2. character 3. case ・ 格闘 : [かくとう] 1. (n,vs) hand-to-hand fighting 2. grappling 3. scuffling ・ 家 : [いえ, け] 1. (suf) house 2. family
太刀風(たちかぜ)は、日本のキックボクサー、空手家。本名高橋 誠一(たかはし せいいち)。宮城県本吉郡南三陸町出身。宮城県志津川高等学校卒業。 所属はUN-JK連盟仙台青葉ジム、および全日本空手道連盟錬武会宮城県防具付空手道連盟歌津支部憲心会。 == 来歴 == 5歳より憲心会にて防具付き空手を始め、全日本空手道連盟錬武会の大会に出場。第41回全国防具付空手道選手権大会で準優勝をする。 キックボクシングは20歳で始め、仙台青葉ジムに入会。空手の経験から2か月でデビュー戦をし、1ラウンドKO勝利を収めた。その後7戦全勝5KOの実績から「仙台青葉ジム創設40周年記念 UN-JKライト級王座決定戦」でタイトルマッチに出場。福元祐太(ジラーフジム)に勝利し、ライト級王者となった。以後、防衛し続けていたがキックボクシングは2010年10月の平野将志戦をもって引退した。後にその理由を「俺はリングの上で獣にはなれない」と語っている。 なお、キックボクシングは引退したが空手は継続する意向を表明しており、第48回、第49回全国防具付空手道選手権大会において二年連続で三位入賞。宮城県防具付空手道連盟歌津支部にて指導員を務めている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「太刀風 (格闘家)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|